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お盆に贈るお花の相場やマナー マナー

2026/06/29
お盆に贈るお花の相場やマナー

2026年(令和8年)のお盆の期間や、お供え花(仏花)を選ぶ際のポイント、贈る際のマナーなど、気になる疑問を分かりやすく解説します。

初盆(新盆)とお盆の違いや、金額相場、名札・メッセージの書き方もご紹介しますので、お盆のお花選びの参考にしてください。

この記事のポイント

  • お盆のお供え花で人気なのはアレンジメントフラワー、胡蝶蘭、プリザーブドフラワー、線香・ローソクセット
  • 予算相場は通常のお盆なら5,000円〜15,000円、親族なら10,000円〜30,000円
  • 贈るタイミングはお盆入り(迎え盆)の2日前遅くとも前日まで(8月11日〜12日頃)
  • ご遺族の手間を減らすなら、花瓶や水替えが不要なアレンジメントフラワーやプリザーブドフラワーが最適

お盆に贈る 仏花・お供え花 ギフト特集

お盆の期間は地域によって異なりますが、全国的に最も多いのは8月中旬の「旧盆(月遅れ盆)」です。

■ 一般的なお盆(8月盆)の期間 ■
2026年(令和8年)の8月盆は、8月13日(木)〜16日(日)の4日間です。
ご先祖様をお迎えする13日を「迎え盆」、お見送りする16日を「送り盆」と呼びます。
お供え花を宅配などでご自宅へお届けする場合は、お盆の準備で忙しくなる前や、ご不在を避けるため、13日の「迎え盆」の2日前〜前日(8月11日〜12日頃)までに到着するよう手配するのがスマートです。

■ 7月盆(東京都市部など)の期間 ■
東京都市部、神奈川県の一部、静岡市、金沢市(石川県)、札幌市などの一部地域では、1ヶ月早い7月にお盆を迎えます。
2026年(令和8年)の7月盆は、7月13日(月)〜16日(木)の4日間です。
※沖縄県など、旧暦に基づいて毎年日程が変わる地域(8月中旬〜9月上旬頃)もあります。遠方へ供花を贈る際は、事前にお届け先地域の風習を確認しておくと安心です。

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お盆に贈るお供え花の相場は、一般的に5,000円~15,000円程度が目安です。
ご自宅の仏壇用やご親族へのお供え花としては、この価格帯のアレンジメントフラワーや花束、胡蝶蘭がよく選ばれています。

一方、初盆(新盆)のお供え花は、通常のお盆よりも丁寧に供養を行うことが多いため、10,000円~20,000円程度を目安に選ばれることが多いです。
初盆とは、故人が亡くなられてから初めて迎えるお盆のことで、特別な節目として大切にされます。

仏式では四十九日後に迎える最初のお盆、神式では亡くなられてから1年以内に初めて迎えるお盆とされるなど数え方に違いがありますが、近年ではご家庭の都合や地域の慣習に合わせて法要が営まれることも多くなっています。

結婚祝いのお花の予算は、友人・同僚なら5,000円〜10,000円、親族なら10,000円〜30,000円、法人なら20,000円〜50,000円が目安です。

贈る相手 予算の目安 内容
友人・知人・遠戚 3,000円〜5,000円 コンパクトなアレンジメントフラワー、プリザーブドフラワー
親戚・お世話になった方 5,000円〜10,000円 ボリュームのある生花アレンジ、お花と線香・ローソクのセット
ご家族・近しい親族・初盆(新盆) 10,000円〜20,000円 胡蝶蘭、豪華なアレンジメントフラワー、一対の花束

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お盆のお供え物には「五供(ごく)」と呼ばれる基本があり、その一つが「お花(供花)」です。お花と一緒に「お線香」や「ロウソク」がセットになったギフトも実用的で大変喜ばれます。

■ おすすめのスタイルとサイズ ■
お盆に贈るお花は、関係性や宗教を問わず飾りやすい「白を基調とした生花のアレンジメントフラワー」が定番です。
花瓶を用意する手間がなく、届いてすぐにお供えしていただけます。
ご自宅の仏間やリビングのお仏壇周りに飾ることを考慮し、高さ60cm以内の卓上に置きやすいサイズが好まれます。

■ お盆のお供えで避けたほうがよい花はある? ■
お盆のお供え花に絶対に贈ってはいけない花が明確に決まっているわけではありません。
大切なのは、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族を思いやる心です。

ただし、仏花として選ぶ際には、華美すぎる配色や強すぎる香りを避け、落ち着いた印象を意識すると安心です。
また、宗教観や地域の考え方によっては気にされる場合もあるため、不安な場合は白を基調にした上品なお供え花を選ぶと失礼がありません。

また、白バラのように棘を気にされることがある花でも、最近ではお供え花として選ばれることも増えています。 最終的には、故人らしさやご家族の気持ちに寄り添った花選びが大切です。

■ 色合いの選び方 ■
和風の仏花にしたい場合は、菊や胡蝶蘭が人気です。
洋風でやわらかな印象のお供え花にしたい場合は、トルコキキョウ、白バラ、ポンポンマムなども選ばれています。

また、故人が男性の場合や、すっきりとした爽やかな印象にしたい場合は、ブルーやグリーンを少し入れた仏花もおすすめです。
故人が女性の場合や、やさしくやわらかな雰囲気にしたい場合は、淡いピンクやイエローを取り入れたお供え花も自然です。

<初盆の場合>
白一色でまとめた「白上がり」が基本マナーです。

<通常のお盆(男性宛)>
白をベースに、ブルーやグリーン(リンドウやテマリソウなど)を入れた爽やかで落ち着いたデザインが人気です。

<通常のお盆(女性宛)>
白をベースに、淡いピンクやイエロー(トルコキキョウや芍薬など)を入れた、優しく温かなデザインが喜ばれます。


≫ お盆に贈る仏花 お供え用胡蝶蘭 一覧

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遠方やお仕事の都合で直接ご訪問できない場合は、お供え花のお届け、法事・法要・仏壇・墓参り仏花の販売サイト hana(ハナ)のネット注文を利用して、事前にお花を宅配手配しておくのが便利です。


1. ご自宅へお届けする場合のタイミングと宛名
お盆休みはご旅行などでご自宅を留守にされるご家庭も多いため、お届け日時は余裕をもってお盆の3日前〜遅くとも前日までに指定しましょう。

【宛名の書き方】
供養のためのものですので、お花自体は「故人様宛て」となりますが、宅配便の伝票(お届け先名)は、確実に配達できるよう「喪主様」または「ご遺族様(表札のお名前)」を記載してください。
故人様のお名前を記載しなくても、受け取られた方には意図が十分伝わります。


2. ご不在が心配な場合は「プリザーブドフラワー」がおすすめ
事前にお届け先のご都合を確認できない場合は、生花ではなく「お供え用プリザーブドフラワー」がおすすめです。
生花を特殊加工した枯れないお花のため、万が一ご不在で再配達になっても傷む心配がありません。
水替え不要でお盆以降も長く飾っていただけるため、ご遺族の負担を軽減する優しい贈り物です。

※生花を贈る場合、お盆の時期は気温が高いため、配送時の傷みを防ぐ「クール便」の利用や、暑さに強い熱帯雨林原産の「胡蝶蘭の鉢植え」を選ぶのも良い方法です。


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お盆にお供え花を贈る際は、誰からの贈り物か分かるように「立て札(名札)」を立てたり、哀悼の意を伝える「メッセージカード(弔電)」を添えたりするのが一般的です。


■ 立札の書き方 ■
お供え物に付ける表書きは「御供」または「供」とするのが正しいマナーです。
※葬儀の際は薄墨を使用しますが、お盆は亡くなられてから日が経っているため黒文字で問題ありません。

【記載例】
お供えの場合、宛名(故人名や喪主名)は記載せず、贈り主(ご注文者様)の名前のみを記載します。


■ 弔電・メッセージカードの文例 ■
喪中ハガキで訃報を知り、お盆に合わせてお花を贈る場合などは、ご遺族を気遣う一言を添えるとより丁寧です。

【文例1:初盆を迎える方へ】
新盆にあたり、改めてご冥福をお祈りいたします。
新盆を迎えられ、寂しいお気持ちが募る頃かと存じます。
どうぞご自愛ください。
謹んでお悔やみ申し上げます。

【文例2:後から訃報を知った場合】
この度は、ご丁寧なご挨拶状をいただきありがとうございました。
ご尊父様のご逝去をお聞きし、大変驚いております。
一番辛い時期にお悔やみも申し上げず、失礼をいたしました。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

※お供え花のお届け、法事・法要・仏壇・墓参り仏花の販売サイト hana(ハナ)では、アレンジメントフラワーや胡蝶蘭のサイズに合わせた「立て札」や、花束に添える「メッセージカード」を無料でご用意しております。


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Q. お盆のお供え花はいつ贈るのがいいですか?
ご自宅へ贈る場合は、お盆入り(迎え盆)の2日前〜遅くとも前日(8月11日〜12日頃)までにお届けするのが一般的です。
お寺や斎場での法要へ贈る場合はお式の当日に合わせますが、事前に会場へ持ち込みの可否や受け取り時間を確認しておくと安心です。

Q. お盆のお供え花の相場はいくらですか?
お盆のお供え花の相場は、一般的に5,000円〜15,000円程度です。
ご親族や特に丁寧にお供えしたい場合、また初盆(新盆)のお供え花では、10,000円〜20,000円程度が目安になります。
贈る相手との関係性や、ご自宅用・ご進物用などの用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

Q. お盆に贈るお花は花束とアレンジメントどちらがいいですか?
お盆に贈るお供え花としては、アレンジメントフラワーが人気です。器付きで届くため、そのまま飾りやすく、ご自宅の仏壇まわりやお供えの場にもすぐに置いていただけます。
一方、花束はご自宅の花器に合わせて飾れるため、仏壇用やお墓参り用として選ばれることもあります。
贈る先のご事情や飾る場所に合わせて選ぶとよいでしょう。

Q. お盆のお供え花にはどんなお花が向いていますか?
お盆のお供え花には、白を基調にした落ち着いた色合いのお花がよく選ばれています。
白百合、菊、トルコキキョウ、胡蝶蘭、リンドウなどは、お盆の仏花として人気があります。
最近では、白だけでなく淡い紫やグリーン、やさしいピンクなどを加えた、やわらかな印象のお供え花も選ばれています。

お盆や初盆にお供え花を贈る際は、マナーを守ることはもちろんですが、何よりも故人様やご遺族を思いやるお気持ちが大切です。

定番の生花だけでなく、夏場でも傷まないプリザーブドフラワーや、お線香・ローソクがセットになったギフトなど、相手のライフスタイルに合わせて無理なく飾っていただけるお花を選んでみてください。