プロテアは、南アフリカ原産のヤマモガシ科プロテア属の常緑低木で、近年日本でも注目を集めている南半球にしか咲かないワイルドフラワーの一つです。
乾燥地帯で生育する食物特有の日持ちの良さが魅力となっており、切り花にしても長持ちしますし、ドライフラワーにしても人気の花と言われています。
プロテアの中でも最も有名なのが、直径30cmにもなる大きな花を咲かせるキングプロテアです。
キングプロテアは、別名として「プロテア・シナロイデス」や「ジャイアント・プロテア(giant protea)」とも呼ばれています。
属名のProtea(プロテア)は、ギリシャ神話の海神で他のものへと変身する能力があるプロテウス(Proteus)から来ていると言われているのです。
一方、種小名のcynaroidesシナロイデスの由来は、「チョウセンアザミ(Cynara)」からきており、花の形が似ているところからきていると言われています。
プロテアは乾燥に強いですが、根が浅いので水切れになることが多い花ですので、水の管理は少し大変な花でもあるのです。
プロテアは、赤、ピンク、橙、黄色、白といった色があり、4月~11月頃に開花する花ですので、冬以外ならほとんどの季節で咲いています。
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